友人宅から帰ってきてからずっとやってた
遥かに仰ぎ、麗しの 「すみすみ」こと二礼栖香√ 感想 ネタバレ注意っす 最近この「続きを読む」っていうのがわかったのは内緒
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とりあえず最初に言えることは泣いたということだ。
エロシーンがやたらあったけど絶対に純潔を失わないという感じ。
お嬢様ですから。資産家の娘が傷物だといろいろと問題があるそうなのです
企業とかグループとか地上げ屋とかそのような類なストーリーだったので思わず「G線上の魔王」
を思い出させるストーリーでした。
栖香と美綺が姉妹だとは二人の素振りでなんとなくわかった
栖香(妹)が住んでいる二礼グループというのと美綺(姉)が住んでいるAIZAWAという地上げ屋(グループ)が二人の仲を切り裂いていくのは見ていられなかったです・・・
栖香の家にある「桜屋敷」という桜がとっても綺麗な屋敷があるんですが、それが美綺の親のAIZAWAが取り壊しにすると知った栖香は美綺を嫌いになり無視し始めるシーンは胸が痛くなりました。(美綺はこの事は知らない)
金もなくなった二礼家。栖香は突然来た資産家との見合いの話を受けることに
とても悲しい話でした。主人公と付き合っていて結婚までしようと決めていたのだけど自分の家族のために見合いを承諾。主人公が理由を聞き栖香がキツい嘘を言う時には既に自分涙腺ウルウル
しかしそんな嘘も主人公にはバレバレで、本音を話しました。
婚約しなければ自分の家がなくなる。結婚はしても主人公の事はいつまでも愛している。姉と主人公への謝罪。あのシーンは思い出すだけで鼻の奥がツーンってきます。
しかし最後AIZAWAは「桜屋敷」を取り壊さず、婚約もなくなったのですよ。
美綺「日本の正しいお姉ちゃんは、妹の嫌がることはしないのだ」
ずっと前に言ってくれたセリフを思い出して涙腺が・・・
美綺がやってくれました。
最高すぎた。分校√はおまけとか書かれてたけどここの時点で泣いている自分はどんだけ泣くのだろうと思い続きをやってきます
ごきげんよう