起きてみるとお昼
なんか知らないけどパッと目が覚めました
寝たのが4時くらいだからもっと遅いかと思ったけど眠気がこなくなった
起きてエロゲ
切りのいい所になったのでトイレ休憩にトイレへ
出た時に祖母が泣いていました
俺「どしたの?」
祖母「○○○←(犬の名前)が亡くなったよ」
縁側へ行くと祖父が
祖父「おう。来たのか・・・こいつはよく頑張ったよ。ははっ眠ってるみたいだよな?」
笑ってるけど祖父の目が赤い・・・さっきまで泣いていたのは明らかでした
自分も近寄って撫でてあげました
体はまだ暖かかったです
床には血がついていました
祖父「さっきまで痙攣しててな。苦しかったんだと思う。足を必死に動かして引っ掻いたんだ でも絶対鳴かなかった。強い子だったよ」
俺「・・・うん」
そこでやっとなんでこんなに毛並みがグシャグシャなんだろうと理解しました
祖母「頑張ったね・・・お前はよぉく頑張ったよ」
祖母は数回撫でて涙が止まらないのか部屋に戻っていきました
祖父「sola・・・お前はここにいてくれるか?」
俺「うん。いるよ」
隣に座って毛並みを整えてあげました
高校に入ってからあまり構うことができなかったのですごく悔しいです
だけど自分の時間を削れば遊んでやれたと後悔しています
家の犬は音にすごく敏感なので、7時・お昼・17時・サイレンなどの鐘の音にはすぐ鳴きました
鳴いているのはいいんですが、小屋に入ってから鳴くのですごく愛らしかったです
その鳴き声がとても懐かしく感じます
昔、散歩の時に持っている紐を離して競争していた頃を思い出すと笑えてきました
話始めると止まらなくなるのでここらへんでやめておきます
明日、火葬するとのことでした
最後くらいちゃんと見送る
そう決めた午後4時の出来事でした
夜は少しエロゲをやりました
深美√が終わり、残り2人
続きをやるにもやる気が起きなくて終了
なんだか暗い感じの日記ですいません。
ごきげんよう
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